トサミズキによる木工芸

バラ工芸の要領は、他の庭木にも応用できます。

 

玄関脇に、トサミズキがあります。

トサミズキの花

3月に、このような黄色の花をつけます。桜よりも早く、春を告げる花といえます。

 

枯れている幹があったので、剪定して乾燥させたものが下の画像です。

トサミズキの剪定材

直径は43mmほどです。ご覧のように、ひびも多く、しかも脆い感じです。

しかし右側に着色部があり、ここは意匠的にも面白そうで、このあたりは使えそうです。
ただ画像にもあるように、幹がねじれており、素直な直線状の材は得るのが難しく、簡単にはいきません。

 

トサミズキの剪定材(着色部)から作ったボールペンです。

トサミズキによる木工芸:ボールペン

クリヤ仕上げです。やや地味ながら、味わいのある仕上がりになったと思います。

 


 

ボールペンのパーツは、米国の woodcraft.com からの個人輸入です。上掲画像下のペンパーツは、必要な材の長さが短く、その割に豪華な仕上がりになるのですが、パーツの価格は高くなります。

このサイトは、今見ると円表示になっていますが、以前はドル表示でした。為替相場の影響をもろに受けるので、相場状況を考慮しながらの発注でした。

 

写真更新(8):オフェリア 他

Rose Flowers  ~バラの花~ の写真を更新しました。

Other Rose Flowers 2 : 他のバラの花 2 にまとめられています。

オフェリア

オフェリア:Ophelia 04 L

(バックの花は、スパニッシュ・ビューティ)

地植えのつるバラです。私にとって、撮影の難しいバラのひとつです。スパニッシュ・ビューティの中に、白い花が混じる、といった感じで咲くことが多いです。

 

かおりかざり

かおりかざり:Kaori Kazari 04 L

当初は地植えでしたが、湿地化して不適当になったので、鉢に植え替えました。

 

嵐山

嵐山:Ranzan 03 L

 

嵐山:Ranzan 04 L

「らんざん」と読みます。ちょうど、バラ工芸を盛んにやっていたころ、冬に「ひらかたパーク」のバラ園で、立派な幹のバラを見つけ、作出年が1997年と比較的新しかったので、「こんなに早く成長するなら(バラ工芸に好適では)」という、それだけの理由で京阪園芸に注文したものです。注文後に、赤い花であることを知る始末で、しかも、パパ・メイヤンの隣に地植えしたところ、交配親がパパ・メイヤンであったことを知ってびっくり、といういわくつきの導入過程です。
黒バラ系で、メイヤンに似ていますが、大きさ、色合いはともにメイヤンより少しおとなしく、花形は高芯剣弁でメイヤンより整っていると思います。メイヤンの隣(奥)にあるので、遠目にはメイヤンがたくさん咲いているように見えます。
この花は、太陽光を浴びると、比較的に早く黒ずんでしまうようです。午前中が勝負、でしょうか。日傘をかけたりもします。

 

ベルサイユのばら

ベルサイユのばら:La Rose de Versailles 01 L

名前はともかく、明る目のビロード系の赤い花は、これまでにないものと思います。太陽光を浴びたときの光り方も、なかなか魅力的です。外縁部は黒っぽくなるようです。
地植えですが、撮影場所的にはもっとも厳しいところにあります。

 

写真更新(7):クライスラー・インペリアル 他

Rose Flowers  ~バラの花~ の写真を更新しました。

ジャン・ドルメソン以外は、Other Rose Flowers 1 : 他のバラの花 1 にまとめられています。

クライスラー・インペリアル

クライスラー・インペリアル:Chrysler Imperial 02 L

 

クライスラー・インペリアル:Chrysler Imperial 03 L

パパ・メイヤンやマリア・カラスの交配親としても有名です。鉢植えです。

 

フレグラント・アプリコット

フレグラント・アプリコット:Fragrant Apricot 03 L

 

フレグラント・アプリコット:Fragrant Apricot 04 L

これも鉢植えです。

 

ジャン・ドルメソン

ジャン・ドルメソン:Jan Dormesson 04 L

 

ジャン・ドルメソン:Jan Dormesson 05 L

グラデーションのあるオレンジの色合いが魅力的ですが、花形がなかなか思うようになってくれず苦労します。

 

ジャネット

ジャネット:Janet 03 L

つる性があるということで、フェンス際に植えたのですが、この品種は枝が硬く、誘引は難しいと思います。自由に咲かせるのが一番、といった感じになっています。
微妙なグラデーションが魅力的ですが、勝手なところに咲く上、これも撮影場所が狭く、制約が多いです。

 

写真更新(6):スパニッシュ・ビューティ 他

Rose Flowers  ~バラの花~ の写真を更新しました。
(記事中の品種名をクリックしていただくと、それぞれのバラのリンクに移動します。)

スパニッシュ・ビューティ

スパニッシュ・ビューティ:Spanish Beauty 14 L

 

スパニッシュ・ビューティ:Spanish Beauty 15 L

 

スパニッシュ・ビューティ:Spanish Beauty 16 L

今季、先陣を切って咲いた花です。花形がやわらかく、鈴なりといった様相で、華やかな感じがします。撮影は意外に難しい印象です。

 

ザ・プリンス

ザ・プリンス:The Prince 06 L

 

 

写真更新(5):パパ・メイヤン 他

Rose Flowers  ~バラの花~ の写真を更新しました。
(記事中の品種名をクリックしていただくと、それぞれのバラのリンクに移動します。)

パパ・メイヤン

パパ・メイヤン:Papa Meilland 10 L

 

パパ・メイヤン:Papa Meilland 11 L

 

パパ・メイヤン:Papa Meilland 12 L

黒バラの名花として有名です。直射日光を浴びてビロード状の花びらが赤黒く照り返し、時に炎のような色を見せるさまは迫力があり、そばを通っただけでわかる強香とあいまって、一輪の存在感では群を抜きます。
被写体としても魅力的ですが、赤と直射日光の組み合わせは、最も難しいもののひとつで、毎回チャレンジすることになります。
この花の難しいところとして、つぼみが開き始めると、全開になるのが速い、という印象があります。前日はつぼみだったのが、当日少し寝坊をしてしまうと、もう開いてしまっている、というパターンが何度もあります。サイトのトップ画像にあるような、「開き始め」を捉えるのが結構難しいのです。

 

パット・オースチン

パット・オースチン:Pat Austin 08 L

 

ラプソディ・イン・ブルー

ラプソディ・イン・ブルー:Rhapsody in Blue 10 L

 

ラプソディ・イン・ブルー:Rhapsody in Blue 11 L

ブルーというよりきれいな紫の印象です。黄色い蕊には、ミツバチなどが盛んに飛来します。花粉をとられて蕊が黒くなってしまわないうちに、光線の状態がよいチャンスを見つけて撮影したいところです。