バラの花車の製作 19:欄干(2)
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欄干部と床板は、分離可能な構造とします。将来的に取替える余地を残しておこうと考えました。 接着後の欄干基部に、柱を立てるための穴を開けます。両端(四隅)がやや大きめです。 こちらは完成した柱材パーツです(中央の6本)。 …
欄干部と床板は、分離可能な構造とします。将来的に取替える余地を残しておこうと考えました。 接着後の欄干基部に、柱を立てるための穴を開けます。両端(四隅)がやや大きめです。 こちらは完成した柱材パーツです(中央の6本)。 …
欄干部のデザイン・造形としては、花台としてうるさくならないこと、洋花にも違和感なくマッチすること、などから、擬宝珠などの装飾的要素を省いたシンプルな構成としつつ、材の色の違いなどで、木材のみによる構成の中で変化を表現する …
アプリコット・ネクターの枝材を四角く製材します。 これを45度に切って、「留め」で四方を囲むようにします。 下が、45度切断用治具です。正7角形がうまくいったので、このパターンを多用することにしました。 45度に切ったと …
少し間が空きましたが、「バラの花車の製作」第16回目となります。 前回までで、車輪が(一応)完成しました。 床部分を製作します。 手持ちのバラ材では、到底一枚では作れない大きさなので、何枚かを張り合わせて一 …